伊藤誠一郎 いとうせいいちろう

様々な業界、年齢層、立場の方々に、指導、コンサルティングを行い、受講者のプレゼン成功率は9割に達するというスーパーコンサル。

職業/現職 プレゼンテーション講師
生年月日 1971年
出身地 東京都

略歴

学習院大学法学部法学科卒業。
15年間にわたり医療情報システム、医療コンサルティング分野において提案営業やプロジェクトマネジメントで年間100回以上のプレゼンテーションを行った経験を持ち、特に競争入札では勝率8割という高い実績を誇る。
2009年よりプレゼンテーション講師として独立し、上場企業での研修や商工会議所、中小企業振興団でのセミナー講演を行う傍ら、マンツーマンによるプレゼンテーション個人指導塾を運営している。
これまでに昇進試験、企画発表、報告会議などを控えた会社員をはじめ、学会や教授選を控えた大学教員や商談会に臨む経営者、転職希望者、AO入試を受験する高校生まで400人以上に対して指導、コンサルティングを行い、受講者のプレゼン成功率は9割に達する。

講演テーマ

新たな提案、決定事項、事例報告など物事を人に分かりやすく伝えて理解を得るのはなかなか難しいものです。
特に聴き手の人数が多くなると、様々な背景や考え方、業務事情が交錯し受け止め方も様々です。
そんな時、どうすれば分かりやすく伝えることができるのか、どうすれば聴き手に納得してもらい伝達の目的を達成することができるのか、についてプレゼンテーションスキルを応用した実践的な伝え方の秘訣をご紹介します。
同じ事を伝える場合でもほんのちょっとの工夫をするだけで聴き手の理解は大きく変わってきます。
新規での販路開拓や既存取引先への新たな提案など、プレゼンテーションの場では競合に打ち勝つべく自社の優位性をいかに簡潔且つ具体的に分かりやすく伝えられるかが勝負の分かれ目となります。
今や会社の規模や実績、技術力や品質は横並びの状態です。
そうした状況の中では、効果的な勝ちポイントを導き出し、伝え方で競合に差をつけるのが有効な方策と言えます。
「何を伝えるか」と「どのように伝えるか」を上手く組み合わせることによって、提案プレゼンテーションの勝率は確実に引き上げることができます。
顧客の理解と信頼を勝ち取るためのストーリー設計からスライド資料の作り方、スピーチの秘訣まで具体的に分かりやすくご紹介します。
昔から欧米やアジア諸国に比べて日本では多くの人が伝え方や積極的なコミュニケーションを苦手としていますが、現在のようなグローバル社会ではそんなことは言っていられません。
しかし、昨今はスマホ利用の低年齢化が進み、LINEに代表される文字による断片的なコミュニケーションが中心の生活が当たり前になっています。
こうした状況の中、将来社会に出た時に自分の考えを持ち、簡潔に分かりやすく伝える力を身につけるために何をすべきなのか、日常生活で意識するべきポイントを分かりやすくご紹介します。
○解説講義
明確な定義づけにより、実務で何をすべきかが分かります。
例)そもそもプレゼンとは? 論理的で簡潔な伝え方とは? 資料の役割とは?

○実践ワーク
知識と実践の差を認識し、改善へのアクションを引き出します。
例)3~5分程度のグループ発表、代表者による全体発表およびフィードバック

○事前アンケートと質疑応答
個々の課題や疑問に十分に答え、積み残しゼロを目指します。

○社内資料の評価チェック(ご要望に応じて)
実際のプレゼンを振り返ることで、改善点が鮮明になります。

著書・出版物

『出世する伝え方~選ばれる人のコミュニケーションの極意~』きずな出版
『バスガイド流プレゼン術』CCCメディアハウス
『医療従事者向けプレゼンテーション成功マニュアル』篠原出版新社

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