南カリフォルニア大学大学院博士課程終了。テキサス大学、テキサス農工大学大学院助教授、カロリンスカ医学研究所客員研究員、モンタナ大学生命科学部客員教授などを経て、00年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。16年3月に定年退官。16年4月より京都産業大学客員教授、中京大学客員教授。。生活習慣病を予防するための運動の必要性を説き、有酸素運動の実践を奨励。専門は応用生理学とスポーツ医学。年齢６０を超えて未だ２０代の肉体を誇る偉丈夫で、毎日8kmのジョギングを日課とし、その鍛え上げた肉体と明朗快活なキャラクターを駆使し、担当する講義は大盛況。

「結局、炭水化物を食べればやせる！」（日本文芸社）
『メタボにならない脳のつくり方』（扶桑社新書）
「自立神経を鍛えれば必ずやせられる」　（講談社）
「からだと心の健康づくり－運動療法－」　（中災防新書）
「人は必ず太るしかし必ずやせられる」　（講談社）　　　ほか多数