舘岡康雄 たておかやすを

職業/現職 静岡大学大学院教授/SHIEN(支援)学会会長

略歴

博士(学術)。東京大学応用化学科卒業。

日産自動車中央研究所に入社し、研究開発、生産技術、購買、品質保証部門を経て、人事部門で、世界一のV字回復と謳われた日産ウェイの確立と伝承を推進。

1996年「プロセスパラダイム」という概念を提唱、2001年からSHIEN学を確立し、国内外で活動を開始。

モスクワ大学エグゼクテブMBA、北京大学光華管理学院、スタンフォード大学など講義、講演多数。

著書『利他性の経済学;支援が必然となる時代へ』(新曜社)、『世界を変えるSHIEN学;力を引き出し合う働きかた』(フィルムアート社)、『シナジー社会論;他者とともに生きる』(共編著;東京大学出版会)等。

山城経営研究所エグゼクティブフォーラムコーディネーター、SHIENアカデミー静岡代表理事。顧客ロイヤルティ協会顧問。天分発見センター代表。

講演テーマ

組織に一般に存在する部分最適の行動が、組織と組織が重なりをつくり、してもらったり、してあげたりして成果をだすようになり、また、個人間にある心の壁が取り払われ、寄り添いあうようになり、互いの得意(天分)を出し合って仕事を進めるように意識が成長していく【SHIENマネジメント】を、実例を交えて紹介します。
グローバルな企業文化を築きたい会社向けで、論知的思考、リベラルアーツ、グローバル思考の啓発を中心に実例を交えて進めます。
これにより、常にグローバルな視点になって、仕事を進め、イノベーションを起こせるようになります。
現場において、助け合いながら、仕事を進めるようになっていくとどうなるか。
実は、会社の業績が上がり、働く人も満足感と幸福感をもって働けるようになります。
また、日本に世界の半分を有する長寿企業(200年以上続いている企業)が存在しますが、その長寿である理由とマネジメント手法との関係や、世界一のV字回復など支えた部門間のあり方を、実例を交えて紹介・解説します。
これにより、ボトムアップの取り組みが自然に起こってくるようになります。

著書・出版物

『利他性の経済学;支援が必然となる時代へ』(新曜社)
『世界を変えるSHIEN学;力を引き出し合う働きかた』(フィルムアート社)
『シナジー社会論;他者とともに生きる』(共編著;東京大学出版会)

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