野村功次郎 のむらこうじろう

2018年11月10日 『世界一受けたい授業 世界を揺るがす5つのミステリー2時間スペシャル』に出演!

広島県呉市消防局にて23年間現場勤務。

警防、救助、救急の各隊の隊長を歴任した経験と知識で本当の防災を語る。

その他芸能・スポーツ界の友人も多くチャリティー、料理、トークショーと幅広く活動中!

 

 

職業/現職 防災家
肩書/役職 世界一受けたい授業・防災スペシャリストの先生
生年月日 1970年4月18日
出身地 広島県呉市

略歴

17歳から2年間東京にて、モデル・俳優としてホリプロダクションに所属。
ドラマ、舞台を中心に活動しながら、持ち前のキャラでMCやものまね等もこなす。

20歳から広島県呉市消防局にて23年間現場勤務。
警防、救助、救急の各隊の隊長を歴任。
平成6年  レスキューベスト考案、消防庁より優秀賞受賞。後に市販化。
平成11年 広島県豪雨災害現場にて人命救助(瓦礫の下での医療行為を実施しながらの救助活動)症例を発表。消防庁の依頼を受け全国救助シンポジウムパネラーとして出席。
      また、同症例論文は国立国会図書館にデジタル保存。後のⅮ-MATに反映。
平成13年 心肺蘇生補助ハンカチ考案、消防庁より優秀賞受賞。後に市販化。
平成18年 防災教育教材カードゲーム防災ダッグ考案補助者。後に市販化。
平成19年 「学校防災」をテーマに緊急地震速報を取り入れた新しい防災指導を企画。
      全国より依頼があり広まる。後の企業防災やCSR社会貢献に反映。

阪神大震災・東北大震災被災地を訪れ、地形、ライフライン、被災地の現状、被災者の声、町おこし、社会福祉、災害ゴミや衛生面等を視察、論文や意見発表に活かす。

平成25年より東京を拠点に防災家(文化人)、命を守る防災率先者として活動。
消防士と一般人の視線、感覚、経験を講演に取り入れ解かりやすい実践的なアドバイス、技術・知識の伝承に務める。
地域の災害史、地形、風土、風習を伝えながら一般家庭に住宅防火診断や危険予知観察を実施、避難方法や準備、地域コミュニティーの大切さを行政にはないアドバイスで伝える。
雑学等知識の広さを活かしたコメンテイター、アドバイザー、メッセンジャーとしてシンポジウムやイベントに出場。
幼稚園、学校、自治会、企業等にて講演を数百回実施。
広島フィットネスフェスタ実行委員、MC、救護スタッフとして活動。
消防職員意見発表大会3回出場・消防職員機械器具研究発表大会4回出場
消防職員救助技術大会2回出場・人命救助表彰3回


友人の多さやタレント時代の繋がりを活かし、著名人やタレントさんとの防災講演や某医療機器メーカーの専属アドバイザー、チャリティー活動等幅広く活動。
(プリティ長嶋さん他ものまね芸人さん、女優・音無美紀子さん、元スピードスケート選手岡崎朋美さん他)


資格
普通自動車第二種免許、大型自動車運転免許、自動二輪中型免許、一級船舶操縦士免許、潜水士、スキューバダイビング
応急手当指導員資格、日赤水上救助員資格、防火管理者資格

講演テーマ

元消防士からお伝えする、日常の中にある危険の事、兆候、観察力、対応。
自動車、電車、飛行機等の乗り物や建物での、生存率の高い箇所や危険回避ほ方法を伝授。
防災に限らず、防犯の観点から不審者の特徴や見抜き方や危険を察知した時の対応策。
突然起こる、地震、災害に備えて、身を守る方法をワークを交えて伝授します。
日常にある危険予知、観察からの事故回避方法。
災害時の事業継続計画策定のアドバイスや、AED使用法のレクチャーを行います。
民間企業における防災意識の高まりとともに、行政等のマニュアルや計画でなく、
その環境や状況に応じた実践的な防災への取り組みと心構えをアドバイス、レクチャーします。
毛布1枚だけを使った救出や搬送方法を実践します。
元消防士、元救急隊員であるからこそ所有する、貴重な資料と動画を使用して感動と勇気を皆様にお届けします。
仮死状態で産まれ、発達障害もあり小学校に入っても自分の名前が言えませんでした。
若くして関節の病で入院により中学校は半分位しか行かれず、最終学歴の高校は定時制。
しかし、自己流で勉強し消防士になり、論文は国立国会図書館に保存され、シンポジウム、学会ではパネラーを務めています。
どこにも属さず、誰にも服さない防災家となり、本当に苦しんでる人のために、独自の活動や研究に工夫を凝らし活動しています。
私のように、学校に行きたくても行けない子もいる
歩きたくても歩けない人もいる。世の中を見たくても目が見えない人もいる
生きたくても生きれない人もいる…
沢山沢山苦しんでる人は居ます…
私が伝えたい事、活動している事は思いやるハートと、人間力です!
人に笑われても、人に煙たがられても、自分のスタイルでチャレンジし続けてます。
その地域の、風土,風習、習慣、特性から災害や生活の知恵をお伝えする。地名や御寺、神社にある古文書から命を繋げる為のメッセージがある事をお伝えします。
体格の不利な日本人がスポーツで活躍したり、ノーベル賞を取ったり、技術進歩やアートでの表現力が世界に評価されるのは、災害や日本の四季が影響している事をお伝えして、生きる力や夢を持って頂ける事をお話しします。

著書・出版物

『パッと見! 防災ブック 』2021大泉書店
集中豪雨による家屋倒壊からの生き埋め者の救命救助 活動について

感動を呼ぶ講演会・研修会・イベントの成否は講師の人選で決まります!
セミナーにあった講師の人選は私たちにおまかせください!

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