岡田彰布 おかだあきのぶ

名選手、そして名監督で知られる

 

 

職業/現職 野球評論家
肩書/役職 元)阪神タイガース監督、オリックス監督
生年月日 1957年
出身地 大阪府

略歴

名選手、そして名監督で知られている岡田彰布元監督。
北陽高校(現・関西大学北陽高校)、早稲田大学卒業。
1980年にドラフト1位指名で阪神に入団。現役時代は新人王、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)、オールスターゲームMVP、月間MVPなど数々のタイトルを受賞。
通算成績 1639試合 1520安打 247本塁打 .277打率
選手引退後は阪神タイガース、そしてオリックスバファローズの監督として活躍。引退直後の二軍監督、コーチ時代の育成力が後の優勝へと結びつく。
2013年からは野球評論家として講演会、野球解説、バラエティー番組など様々な場所で活躍中。プロ野球界の先輩として聞ける話はとても貴重。
特に講演では、華やかな阪神の現役時代、優勝した監督時代の事のみならず、引退後に二軍監督、コーチとして数々の選手を育成した人材育成ノウハウ、手腕を中心に、その他優勝チームの監督、最下位のチームの両方の経験からの組織論等を熱く語ります。

講演テーマ

バックスクリーン3連発や阪神の優勝監督等、華やかな面ばかりライトアップされがちな岡田彰布氏。
しかし、岡田彰布が講演で最も熱く語るのは二軍監督、コーチ時代にいかに若い選手を育成し、
その後の阪神タイガースが強くなったかと言う事で、人材育成が組織を繁栄にもたらすか、と言う事。
例えば、今はメジャーリーガーとして活躍している藤川球児選手の適性を見出し、「これがオマエの生きる道や!」と配置転換した事が代表として挙げられる。
若い選手(2軍)には、まず技術から教え、こんなことができるから1軍選手である等、目標(興味)を持たせながら、育成してきた。
「勝つことを知ると3、4の実力の選手でも、6、7の力を出せる」と言うのが持論で、比較的勝つことができそうな試合を積み重ねさせ育成。
講演では、実在の選手、チーム名を例示しながら、自ら経験してきたエピソードと人材育成論、組織論を話します。
阪神での優勝、オリックスでの最下位、また優勝を目指す一軍、若手の育成が主の二軍両方の監督
の経験をした岡田氏が語る組織論、人材育成論。
組織論の講演の中では、「組織の中には、反発してくる人間(コーチとか)も必要。
意見を言合えないと話し合いにならない。YESマンはダメ。生え抜きばかりのコーチ陣もダメ。」と語る。
また、育成論に関しても通ずる事で、「基本的に、人が何を考えているのかが好きなので、例えば打てなかった翌日、どんなことを考えながら練習しているのかとか(あっ、ここを修正しようと思ったんやな)とか、選手の心の動きを想像しながら練習風景を観ている。
自分が考えていたことと、選手の考えが同じだったらすごく嬉しいし、選手も同じ思いを監督が共有してくれていることで、嬉しいと思ってくれるようだ・・・」等、指導、育成への情熱を語り、企業の講演でも好評を得る。

著書・出版物

「そら、そうよ」 (宝島SUGOI文庫)2015年
「プロ野球 構造改革論 」(宝島社新書)2014年
「なぜ阪神はV字回復したのか?」 (角川oneテーマ21)2013年
「動くが負け ~0勝144敗から考える監督論」(幻冬舎新書)2010年
「頑固力 ブレないリーダー哲学」 (角川SSC新書)2008年
など

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