雑賀俊朗監督の『カノン』が北京国際映画祭で 天壇賞 入選!

雑賀俊朗先生が監督されました、映画『カノン』 が北京国際映画祭で 天壇賞 入選されました!
おめでとうございます!!
★映画「カノン」オフィシャルHP http://kanon-movie.com/

「カノン」は、長年の飲酒が原因のアルコール性認知症を患い、娘たちを思い出せずにいる母と、母の過去を探る旅にでる三姉妹が、絆を確かめ合いながら成長していく過程を描いた映画です。

富山県黒部市の美しい景観と三姉妹の奏でる「カノン」、鈴木保奈美さんが魅せたアルコール性認知症の迫真の演技は必見です!
7月28日にはDVDも発売になるとのこと。是非ご覧ください!

 国のアルコール健康障害対策基本計画が閣議決定され、今は各都道府県ごとに推進計画が策定されつつあります。
先日「カノン」の上映と、雑賀監督の講演(対談)で「アルコール関連問題啓発フォーラム」のお手伝いをさせていただき、大変好評でした。

アルコールの危険性について啓発を考えておられましたら、是非ご相談ください!