串田修一 くしだしゅういち

専門分野から我流メンタルヘルスまでなんでもお任せの

熱血講師

 

職業/現職 労働安全コンサルタント
生年月日 1955年
出身地 神奈川県

略歴

1977年、準大手ゼネコン入社。都市土木の現場管理・運営及び安全管理業務に永年従事
2008年、エムアンドエス研究所設立

全産業の労働災害死亡者数は、昭和36年の6712人をピークに減少し、労働安全衛生法施行(S47.10)後の昭和50年に3000人台、昭和56年に2000人台、平成10年から1000人台に減少したものの1100人前後の尊い命が失われている現状があります。
4日以上の休業災害は10万人/年を超え、毎日300人を超える人が被災しています。
そして労働災害の90%以上は、不安全行動に起因する災害です。
人間は、間違い・不注意・錯覚・横着・近道行為等を起こす行動特性を持っています。
不安全行動を撲滅することは不可能ですが、90%以上低減することは可能です。
地下鉄現場所長が体験した幾多の事例を基に現地で活用できる不安全行動の低減策を伝授します。

1000年に1度と言われる未曾有な規模の東日本大震災や100年に1度の大不況において、危機管理と企業力強化(人材力向上)が重要視されています。
建設現場の運営は、平時から様々な危機(対外折衝、地域住民、品質、原価、安全、工程、環境、施工トラブル等)に直面しています。
地下鉄工事は、公道を一時占用しながらの施工が多いため、第三者に関係するトラブルを最も配慮しますが、施工に起因する第三者災害は、後を絶ちません。
場合によっては、企業の存続を左右しかねない危機に直面しているのが現状です。
地下鉄現場所長が体験した事例や過去事例を基に第一線現場の危機管理を伝授します。

講演テーマ

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