アニメーションや洋画の吹き替え、テレビコマーシャル。
番組ナレーションの他

命や人間の心をテーマにした物語を執筆して　自ら「語る」活動を展開し全国から公演の依頼が
寄せられている。私生活では２３歳の娘を持つシングルマザー。
そのほか絵本の文の構成を手がけた作品は、２０１４年度から小学校の教科書にも採用される。
全てにおいて佐久間の掲げるテーマは　「心のストレッチ」
心を温め、動かして柔軟にする、という事。転んでも怪我を最小限にできるはず。

講演活動以外にも　昭和の歌と「語り」の二本立てのコンサートを定期的に開催。
懐かしい歌を　ピアノ　バイオリンやチェロ　二胡の演奏で歌う。
その中で短編の物語を演じる「一人語り」は毎回　涙を誘い大好評。
心温まるライブは「音楽温泉ライブ」と呼ばれている。
温泉　の意味は　あたたまるという事だけでは無く、肩書も年齢も脱ぎ捨てて、飾らない心で
向き合いましょう　という意味も含まれている。

「子育てと仕事の両立は、大変でしたが、
二つの生き方は相反するものではなく、むしろ双方が影響し合う事で　豊かにすることができるのかもしれません。障害ととらえるか　振り幅の大きさを楽しむか。
子供と暮らす中での気付きや、命に対する想いが深くなったことで、仕事に対する思いも　他人に対する思いも　明らかに変わっていきました。
また、仕事を通して社会や自分と向き合い、時には苦しみながら頑張るからこそ、
子供と過ごせる時間の穏やかさや愛しさが心に沁みてくる。
出来ないことや無いものに焦点を合わせるのではなく　その時々、自分に与えられた現状を
前向きに受け止めて生きて行くコツをつかむことで　同じ毎日でも、見えてくる世界は全く
違うことに気づきました。
誰もみな、そんなに強くないし完璧でも無い。転ぶし、間違える・・それでもいいから、
自分を諦めずに　いつからでも、何度でも、立ち上がって歩き出してみませんか。」

経験からあふれ出す言葉に元気をもらったママ達のくちこみで、講演を依頼されるようになり、
子育てや生き方に悩む女性達にお話し会をするうちに、少しずつ活動が広がり、現在では女性
だけではなく、広く一般の講演の依頼が来るようになる。
「大したことは出来ませんが、できることをやらないのは命の無駄遣い（笑）」
明日からの日々が　少し待ち遠しくなるような、
今までの日々が少しだけ輝いて見えるような・・そんな講演会です
幼稚園や、学校PTA。教育委員会や地方自治体、医療関係からは「生き方」「命」「育児」
「心」などのテーマの講演依頼が多い。また、小、中、高校生への夢の持ち方などの授業や、
女子大でのコミニュケーションについてなどの授業も好評

横浜市教育委員会　いじめ１１０番　キッズラインを３年間務める
＊＊アニメーション、洋画　出演作＊＊
それいけ　アンパンマン・・・・・バタコ
魔女の宅急便・・・・・・・・・黒猫ジジ
ムーミン・・・・・・・・・・ミイ
NHKきょうの料理ビギナーズ・・・高木ハツ江
サンリオ　マイメロディー
ハム太郎・・・・マフラーちゃん・　ロコちゃんママ
おかあさんと一緒・・・・・ミド（ドレミファドーナッツ）
ドラえもん・・・・・・・・・ミニドラ
らんま１／２・・・・・・・シャンプー
あずきちゃん・・・・・・ヨーコちゃん
愛の若草物語・・・・・エイミー
トップをねらえ・・・・アマノカズミ
おとぎちっくアイドル、リルぷり・・・おとぎの女王
洋画　シンドラーのリスト・・・ヘレン
台湾ドラマ　ホスピタル・・・・マー・イーフェン
アリス探偵局・・・アリス（天才テレビくん）
クッキンアイドル・アイ・マイ・マイン・・・ママみえこ・　クリケット
ああ女神様・・・・ペイオース
・ ・・・・他　多数