勝田吉彰 かつだよしあき
コロナウイルスへの知見でメディアに引っ張りだこの勝田先生ですが、
コロナウイルスだけではなく、他感染症や熱中症、またメンタルヘルスについてもお話いただけます。
職業/現職 | 関西福祉大学 教授 |
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生年月日 | 1961年 |
略歴
臨床医を経て外務省入省。
医務官としてスーダン・フランス・セネガル・中国に合計12年間在勤。
赴任と出張あわせ24か国で海外医療の世界に生きる。
SARS渦中の中国でリスクコミュニケーションなど現地日本人社会の対応にあたる。
退官後、近畿福祉大学(現神戸医療福祉大学)教授を経て関西福祉大学教授。
理化学研究所および外資系企業にて産業医を勤める。
専門は渡航医学とメンタルヘルス。
医務官としてスーダン・フランス・セネガル・中国に合計12年間在勤。
赴任と出張あわせ24か国で海外医療の世界に生きる。
SARS渦中の中国でリスクコミュニケーションなど現地日本人社会の対応にあたる。
退官後、近畿福祉大学(現神戸医療福祉大学)教授を経て関西福祉大学教授。
理化学研究所および外資系企業にて産業医を勤める。
専門は渡航医学とメンタルヘルス。
講演テーマ
コロナ禍のなかで感染症が企業運営に与えるリスクの大きさが可視化され、それに対処するスキルの重要性が認識されてきました。いま、コロナ禍がひと段落し、世界的にコロナ対策が緩和され、人の往来が復活する中で、「ウイルスの立場から見て心地よい環境」が戻ってきました。すなわち人と人との接触機会がコンスタントに増加し、国境を越える往来が回復し、同時にコロナ対策にマンパワーをとられた途上国において他の疾患が激増する現実もあります。
具体的にはデング熱やジカ熱など蚊によって媒介される感染症、麻疹、インフルエンザ、M痘(旧サル痘)などが国際往来とともに国内で問題化し、企業運営のリスクとなる出来事が頻発しています。
そんな中、不意に現れ報道される感染症に対して、会社をどう守るかを伝えます。
具体的にはデング熱やジカ熱など蚊によって媒介される感染症、麻疹、インフルエンザ、M痘(旧サル痘)などが国際往来とともに国内で問題化し、企業運営のリスクとなる出来事が頻発しています。
そんな中、不意に現れ報道される感染症に対して、会社をどう守るかを伝えます。
著書・出版物
「「途上国」進出の処方箋(経団連出版)」
「パンデミック症候群(エネルギーフォーラム新書)」
「ドクトル外交官世界を診る(星和書店)」
「パンデミック症候群(エネルギーフォーラム新書)」
「ドクトル外交官世界を診る(星和書店)」
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