堀ちえみ ほりちえみ
略歴
第6回ホリプロタレントスカウトキャラバンで芸能界入りし、82年3月「潮風の少女」でデビュー。
1983年に出演したドラマ「スチュワーデス物語」が日本中で大ヒットし、アイドルとして歌にドラマに活躍。
現在では7児の母となり、テレビ出演の他、教育や食育にまつわるトークショー、音楽活動と幅広く活動中。2017年、デビュー35周年を迎え、品川ステラボールで35周年アニバーサリーライブを開催。家庭と仕事を両立
しながら多忙な日々を送る。
2019年2月ステージ4の舌がんが発覚。術後の検査で4月には食道がん(ステージ1)も見つかり手術。
2020年1月からテレビ復帰。現在はがん克服の経験を活かし、同じ病に苦しむ方々に向けて講演活動もしている。
【活動・出演情報】
■テレビ・ドラマ
TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(2019)
日本テレビ土曜ドラマ「妖怪人間ベム」(夏目菜穂役2011.10)
TBS金曜ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」(主人公の母・品川聖役2010.4)
NHK連続テレビ小説「てるてる家族」(2003)
■CM
探偵社「FUJIリサーチ」イメージキャラクター(2016-)/
レック「激落ち」シリーズ「ぴたQ」他(2009-2012)/武田薬品工業「ベンザブロック」(2008)/
EPSON「カラリオ」(2007)/サントリー「なっちゃん」(2006)/
ブルボン「くだものいっぱいゼリー」(2006)など
■映画
「色即ぜねれいしょん」(原作・みうらじゅん監督・田口トモロヲ/2009年)
「聖家族~大和路」(原作・堀辰雄監督・秋原正俊/2010 年)
「映画妖怪人間ベム」(原作・アサツーディ・ケイ監督・狩山俊輔/2012)
1983年に出演したドラマ「スチュワーデス物語」が日本中で大ヒットし、アイドルとして歌にドラマに活躍。
現在では7児の母となり、テレビ出演の他、教育や食育にまつわるトークショー、音楽活動と幅広く活動中。2017年、デビュー35周年を迎え、品川ステラボールで35周年アニバーサリーライブを開催。家庭と仕事を両立
しながら多忙な日々を送る。
2019年2月ステージ4の舌がんが発覚。術後の検査で4月には食道がん(ステージ1)も見つかり手術。
2020年1月からテレビ復帰。現在はがん克服の経験を活かし、同じ病に苦しむ方々に向けて講演活動もしている。
【活動・出演情報】
■テレビ・ドラマ
TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(2019)
日本テレビ土曜ドラマ「妖怪人間ベム」(夏目菜穂役2011.10)
TBS金曜ドラマ「ヤンキー君とメガネちゃん」(主人公の母・品川聖役2010.4)
NHK連続テレビ小説「てるてる家族」(2003)
■CM
探偵社「FUJIリサーチ」イメージキャラクター(2016-)/
レック「激落ち」シリーズ「ぴたQ」他(2009-2012)/武田薬品工業「ベンザブロック」(2008)/
EPSON「カラリオ」(2007)/サントリー「なっちゃん」(2006)/
ブルボン「くだものいっぱいゼリー」(2006)など
■映画
「色即ぜねれいしょん」(原作・みうらじゅん監督・田口トモロヲ/2009年)
「聖家族~大和路」(原作・堀辰雄監督・秋原正俊/2010 年)
「映画妖怪人間ベム」(原作・アサツーディ・ケイ監督・狩山俊輔/2012)
講演テーマ
みなさん ご存知の通り 私は2019年の1月に舌ガンと診断されました。
しかもリンパ節へ転移していて悪化状態がもっとも進行しているステージⅣ
舌ガンになる以前にも特発性重症急性膵炎、特発性大腿骨頭壊死症、関節リウマチ
神経障害性疼痛 と、難病・大病を経験しては克服して前向きに生きてきた私ですが
この時ばかりは正直「なんでまた・・私ばかり・・」と自分の人生に絶望しました。
今回ばかりは助からないかもしれない。私はどうなってしまうのか、と不安にさいなまれていました。 このまま緩和ケアをして人生の幕を下ろしてしまおうとも考えました。
そして病状を子供たちに話すと
娘から「お母さんが可哀想、色々な病気と闘って来て今度はがんなんて可哀想すぎる」と言われその時に初めて「生きなければ」と自分を奮い立たせました。
子供たちに可哀想だと思われたまま自分の人生をとじるわけにはいかない。
子供たちの為に生きなければと。
ただ「生きよう」と思ったとたんに死ぬ事が怖くもなりました。
現在は手術も無事に終わり、再発の心配をしながらも精一杯に今を生きています。
改めて家族の大切さ、命の大切さをお話いたします。
しかもリンパ節へ転移していて悪化状態がもっとも進行しているステージⅣ
舌ガンになる以前にも特発性重症急性膵炎、特発性大腿骨頭壊死症、関節リウマチ
神経障害性疼痛 と、難病・大病を経験しては克服して前向きに生きてきた私ですが
この時ばかりは正直「なんでまた・・私ばかり・・」と自分の人生に絶望しました。
今回ばかりは助からないかもしれない。私はどうなってしまうのか、と不安にさいなまれていました。 このまま緩和ケアをして人生の幕を下ろしてしまおうとも考えました。
そして病状を子供たちに話すと
娘から「お母さんが可哀想、色々な病気と闘って来て今度はがんなんて可哀想すぎる」と言われその時に初めて「生きなければ」と自分を奮い立たせました。
子供たちに可哀想だと思われたまま自分の人生をとじるわけにはいかない。
子供たちの為に生きなければと。
ただ「生きよう」と思ったとたんに死ぬ事が怖くもなりました。
現在は手術も無事に終わり、再発の心配をしながらも精一杯に今を生きています。
改めて家族の大切さ、命の大切さをお話いたします。
著書・出版物
Stage For~舌がん「ステージ4」から希望のステージへ(扶桑社・2019)
レシピブック「堀ちえみの子どもがよろこぶパパッ!と母ごはん」(アスコム・2010)
「堀ちえみを、つくるもの~LOVEママ、ビューティー」(講談社・2007)
「きょうの空模様」君といる世界CD付(産経新聞出版・2007)
「堀ちえみと3 人の小さな山男」(山と渓谷社・2000)
レシピブック「堀ちえみの子どもがよろこぶパパッ!と母ごはん」(アスコム・2010)
「堀ちえみを、つくるもの~LOVEママ、ビューティー」(講談社・2007)
「きょうの空模様」君といる世界CD付(産経新聞出版・2007)
「堀ちえみと3 人の小さな山男」(山と渓谷社・2000)
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