イチロー選手が210安打を達成した時に、イチローの専属打撃投手を務めていたことから“イチローの恋人”としてマスコミに紹介され、それ以来コメントを依頼されてのTV出演多数。
中学硬式野球チーム（宝塚ボーイズ）を結成し、監督を務めるかたわら、講師として各地方での講演活動を開始。
宝塚ボーイズの教え子に、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大がいる。
2008年NPO法人ベースボールスピリッツを設立。
野球を通じて子ども達の健全な心身の成長を図ると共に、幅広い世代交流、地域交流に努める。
カル･リプケン小学生世界大会の日本代表（小学生選抜チーム星野）の監督としてその任を務める。

1993年　オリックス・ブルーウェーブ入団打撃投手としてテスト入団。
1994年　オリックス・ブルーウェーブ　イチロー選手の専属打撃投手となる。（イチロー選手が日本最多安打210安打達成。）
1995年　阪神タイガース（打撃投手として）移籍。
1996年　西武ライオンズ（打撃投手として）移籍。
1997年　パーソナル・トレーナーとして西武ライオンズ高木浩之選手を中心に、野球・ソフトボールチームを数々指導。その他、講演活動も行う。
1999年　ドリームファイターズ（中学硬式野球チーム）結成。
2000年　ボーイズリーグ加盟（チーム名・宝塚ボーイズとして登録）。
2008年4月　NPO法人ベースボールスピリッツ設立。
2009年8月　カル･リプケン12才以下世界少年野球大会、監督となる。
2010年8月　2年連続でカル・リプケン12歳以下世界少年野球大会監督となる。
2011年8月　3年連続でカル･リプケン12歳以下世界少年野球大会監督となり、アメリカチームとのワールドシリーズを制し、日本チームを初の世界一に導く。

『一流の習慣術　イチローとマー君が実践する「自分力」の育て方』（ ソフトバンククリエイティブ、2010年）
『イチローの哲学―一流選手は何を考え、何をしているのか』（PHP研究所、2010年）