村上恭和 むらかみやすかず
略歴
1957年12月9日生まれ。広島県尾道市出身。小学6年生のときに卓球に出会う。近畿大学付属福山高校から近畿大学に進み、一貫して卓球選手として活躍。
30歳のとき、和歌山相互銀行の卓球部で現役生活を終え、ママさん卓球の指導者として独立。
1990年、日本生命女子卓球部監督に就任。6年後に日本一になって以来、常勝チームとして君臨するチームに作り上げた。
1996年、日本女子代表コーチに就き、北京オリンピック後の2008年10月から監督。
2012年8月、ロンドンオリンピックにおいて日本卓球界悲願の初メダルを獲得。リオデジャネイロ五輪の監督に留任するとともに、2020年のオリンピックで金メダルを獲る戦略構想に着手した。
30歳のとき、和歌山相互銀行の卓球部で現役生活を終え、ママさん卓球の指導者として独立。
1990年、日本生命女子卓球部監督に就任。6年後に日本一になって以来、常勝チームとして君臨するチームに作り上げた。
1996年、日本女子代表コーチに就き、北京オリンピック後の2008年10月から監督。
2012年8月、ロンドンオリンピックにおいて日本卓球界悲願の初メダルを獲得。リオデジャネイロ五輪の監督に留任するとともに、2020年のオリンピックで金メダルを獲る戦略構想に着手した。
講演テーマ
「4年でメダル」「ミッションから逆算して戦略を練る」をキーワードに、実際にロンドンで銀メダルを獲得するまでの戦略を披露。戦略の立て方、20年以上女子選手を指導してきた経験から、女性との信頼関係の作り方、勝つチームの作り方などについて伝えます。
著書・出版物
『勝利はすべてミッションから始まる』(WAVE出版刊)
『女子卓球の真実』(啓文社刊/DVD)
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