桂右團治 かつらうだんじ

略歴

神戸市出身。1986年11月早稲田大学法学部在学中に十代目桂文治に入門し、桂小文。
2000年5月落語芸術協会初の女性真打に昇進し、桂右團治となる。古典落語の演目を増やし、磨くことに邁進するとともに近年、新作・創作落語のレパートリーも増えている。
江戸・東京落語、上方落語、英語落語を1つの公演で演じることができる。また落語の他に、寄席の踊り、木遣り、端唄、詩吟、相撲甚句、コカリナ演奏など多彩に披露。
俳句は高浜虚子の曾孫・星野高士門下、『玉藻』同人。
明治期の落語の言葉を研究するために、学習院大学人文科学研究科日本語日本文学専攻に入学し、博士前期課程を修了。
「健康長寿」、「男女共同参画」、「江戸の言葉・明治の言葉」などの講演も好評。
声の音域の広さから、武士、娘、老爺、老女、子どもなど広い役柄を自由自在に演じ、明るく楽しい気持ちになれる右團治落語で人気沸騰中。

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