植田辰哉 うえたたつや
熱い情熱と緻密な計画で北京五輪出場に導いた
リーダーシップとマネジメント力について語る
職業/現職 | 日本バレーボール協会強化委員会副委員長 |
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生年月日 | 1964年 |
出身地 | 香川県 |
略歴
名門・大阪商大附属高にバレー留学し、全国高校選抜などで活躍。大阪商大では、85年神戸ユニバーシアードで金メダル獲得。バルセロナ五輪では日本代表主将を務め6位入賞。新日鉄(現・堺ブレイザーズ)入社後は日本リーグ(現・プレミアリーグ)で5回のリーグ制覇をはじめ、スパイク賞3回、ブロック賞など受賞。コーチ兼任を経て、引退後、堺ブレイザーズ監督、全日本男子ジュニア、全日本男子の監督兼任を経て、05年正式に全日本男子監督に就任。1年目でアジア選手権制覇。07年ワールドカップ9位。08年北京五輪最終予選で16年ぶりの五輪出場を決めた。
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