草場一壽 くさばかずひさ
略歴
幼少より動物や自然など、"いのち"の営みに興味を抱き育つ。
陶彩画制作の傍ら「お絵かきの先生」として"いのち"を伝える活動を続ける。
子ども達にどうやって"いのち"を伝えるか…
2004年、試行錯誤の末に完成した絵本「いのちのまつりヌチヌグスージ」
いのちの大切さ、尊さを伝える内容が共感を呼び、35万部のベストセラーに。
その後、「いのちのまつり」シリーズとして「つながってる」「おかげさま」「幸せを売る男」を発表。2009年から「いのちのまつり~ヌチヌグスージ~」が東京書籍・光村図書・日本標準各社の道徳の副教本に掲載。2012年には、ボローニャ国際児童文学祭の日本代表作に選抜され ”第3回ようちえん絵本大賞”を受賞。
2011年12月には初のエッセイ「毎日がいのちのまつり」を、発表。最新版の「かがやいてる」は、27年度から小学校の生活科の教科書に採用が決定しています。
また、2012年には、第57回九州ブロックPTA研究大会佐賀大会においてドキュメンタリー映画「いのちのまつり地球が教室」を制作し、初の映画監督として采配を奮った。
その後もドキュメンタリー映画「いのちのまつり地球が教室」は、たくさんの方々のご協力のもと全国で自主上映会が開かれている。
本業の陶彩画家としては、二十年の歳月にわたり抱き続けてきた構想を独自の技法で実現させ、希望のエネルギーを龍に託して陶彩画展「虹色の龍~時は今~」を開催し高い評価と共に多くの感動と癒しをもたらしている。
作品「水の菩薩」は米国シアトルマリナーズのトレーナールームに飾られるなど、新しい絵画として世界から高い評価を得る。
2005年、モンゴル大統領、ナンバリーン・エンフバヤル氏に
陶彩画「大調和」を献上。
2006年、ダライラマ法王14世著書「思いやり」に
陶彩画「大調和」掲載。
同年、法王に陶彩画「大調和」を献上。
2008年、全国の子どもたちや親に
"いのち"の大切さを伝えたいとの思いで、
いのちのまつり講演隊を結成。各地で講演活動を行なっている。
2011年、陶彩画の新たな試みとして、金沢医科大学にてホスピタルアート展を開催。
同年、陶彩画で"いのち"をテーマにした納骨堂を空間プロデュース。
2013年ドキュメンタリー映画「地球が教室」初監督
新作絵本『かがやいてる』(サンマーク出版)を1月に発表。27年度から全国で使用される小学校の生活科の教科書に採用されることが決定。
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