齋田悟司 さいださとし

日本における車いすテニスのパイオニアとして多くの選手から尊敬を集めている齋田悟司さん。

自分のプレーを通じて多くの人に夢を持ってもらうことが目標!

 

職業/現職 車椅子テニスプレーヤー
肩書/役職 アテネ・パラリンピック金メダリスト
生年月日 1972年
出身地 三重県四日市市

略歴

野球少年だった12歳の時、病気のために左足を切断。
友人たちと車いすバスケットボールをしていたが、14歳の時、三重県で開かれた講習会に参加したことをきっかけに車いすテニスを始める。
1996年、アトランタパラリンピックでパラリンピックに初出場。
1999年、地元を離れ、吉田記念テニス研修センターでトレーニングを開始する。
2000年のシドニーパラリンピックでは8位入賞した。
2002年にはジャパンオープンで優勝。
2003年、日本人選手としては初めて国際テニス連盟が選出する、世界車いすテニスプレイヤー賞を受賞した。
2004年のアテネパラリンピックでは国枝慎吾と組み、男子ダブルスで優勝。
2008年の北京パラリンピックでは男子ダブルスで銅メダルを獲得。

講演テーマ

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