江田健二 えだけんじ

脱炭素とデジタルで変わるエネルギービジネスをわかりやすく解説

職業/現職 RAUL(株)代表取締役社長
肩書/役職 RAUL株式会社 代表取締役/ 一般社団法人エネルギー情報センター 理事/ 一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会 理事/環境省 地域再省蓄エネサービスイノベーション促進委員会委員(2019年)/ASIA WOMEN LEADERS FORUM アドバイザー
生年月日 1977年1月5日
出身地 富山県

略歴

富山県砺波市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。東京大学EMP終了。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア株式会社)に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカー等のプロジェクト等に参画。2005年同社を退社後、ITコンサルティング、エネルギー業界の知識を活かし、RAUL株式会社を設立。一般社団法人エネルギー情報センター理事、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会理事、ASIAWOMEN LEADERS FORUMアドバイザーも務めている。Yahooニュース公式コメンテーター。オンライン番組「プロジェクトE~エネルギーDX・GX時代を切り開く」パーソナリティ。

講演テーマ

「脱炭素化」の流れが世界的に加速している中で、日本でも菅元首相が「脱炭素社会の実現を目指す」ことを表明し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みが加速しています。大企業がサプライチェーンにおける排出量削減を求めることで、中小企業も含めた脱炭素経営の重要性が増しています。講演では、脱炭素社会に向けた世界の潮流から日本の現状、企業の取り組み事例などを専門家の視点から解説し、企業の脱炭素経営を後押しします。
世界的な脱炭素の潮流や再生可能エネルギー導入拡大など、循環型社会への移行には環境負荷の低減をめざした地域のエネルギーマネージメントが不可欠です。加えて「SDGsビジネス」がエネルギー分野において急速な広がりを見せ始めています。再生可能エネルギー、移動・物流、製造、建物・都市の4つの分野においてIoT、センシング、AI、クラウド、5G、蓄電池技術などのデジタル技術の活用の現状及び最新動向を解説します。

著書・出版物

『キーワードでわかる! 脱炭素と電力・エネルギー(脱炭素キーワード集シリーズ)』(スローウォーター 2022年)
『2025年「脱炭素」のリアルチャンス すべての業界を襲う大変化に乗り遅れるな!』(PHP研究所 2022年)
『2時間でわかる 蓄電池ビジネスの未来』(Kindle版)(スローウォーター 2020年)
『「脱炭素化」はとまらない!―未来を描くビジネスのヒント』(共著)(成山堂書店 2020年)
『エネルギーデジタル化の最前線2020』(エネルギーフォーラム 2019年)
『かんたん解説!! 1時間でわかる バイオマスエネルギー入門』(Kindle版)(スローウォーター 2019年)
『かんたん解説!! 1時間でわかる 水力・波力発電入門』(Kindle版)(スローウォーター 2019年)
『ブロックチェーン×エネルギービジネス―世界の51事例から予見する』(エネルギーフォーラム 2018年)
『かんたん解説!! 1時間でわかる 太陽光発電ビジネス入門』(Kindle版)(good.book 2018年)
『かんたん解説!! 1時間でわかる ガス自由化入門』(Kindle版)(good.book 2017年)
『エネルギー自由化は「金のなる木」』(エネルギーフォーラム 2017年)
『エネルギーデジタル化の未来』(エネルギーフォーラム 2017年) 他

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