立原啓裕 たちはらけいすけ

職業/現職 タレント・医学ジャーナリスト
肩書/役職 大阪芸術大学客員教授
生年月日 1954年
出身地 大阪府

略歴

小さい頃から内気だったが、中学生の時映画『メリーポピンズ』に出会い、ミュージカルの世界を目指すことを決意。
大阪芸術大学放送学部演劇専攻を卒業後、劇団四季に入団。4年半在籍後、帰阪し、個人事務所を設立、放送タレントを目指す。
「探偵ナイトスクープ」の探偵として16年務める。
現在、大阪芸術大学グループ 客員教授として、又日本医学ジャーナリスト協会会員としても活躍中。
現在東京のテレビ出演と大学教授と、講演活動に忙しい毎日を送る。

講演テーマ

人には「意識」と「無意識」があるが、「意識」により支配されているものは、
ほんの10数%。そのほとんどが「無意識」によって、人は動いている。
そして、この「無意識」は「意識」によってコントロールされないといわれてきた。ところが近年、スポーツ選手のイメージトレーニングに代表される様に、〝意識的〟に「無意識」の力を掘り起こし、人間が持っている「潜在力」を引き出せば、驚くべき力を発揮する事が解明されつつある。そのメカニズムと方法論を実践も交えて、医学ジャーナリストの立場から解り易く語ってゆく。
家族、学校や会社、地域、等々でコミュニュケーション不足が問題となっている昨今。
それを〝繋げる〟一番大切な「それぞれの言葉」には各個人の文化に培われた〝目線〟があり、そしてなにより〝力〟があるはずである。
メール、LINE等デジタルの世界で起こる事件も多発してきた現在、〝活きている言葉〟の大切さを見直す為に、喋り手として35年の経験を持つ立原が体験談を織り交ぜながら〝単純だけれども難しい〟コミュニケーションの取り方を伝えていきます。
今やストレスによる病気は80数%近いと言われている。そこでストレスを解消するには〝発散〟と〝癒し〟が必要である。
〝発散〟の大切さを伝えながら、立原は特に〝癒し〟に注目し、交感神経(興奮神経)が過剰に優位になった心と体を、立原が習得した自律訓練法 (参考文献:現在10万部のロングセラーである「立原啓裕の自律神経安定法」)の中から、その一部をステージ上でお客様と共に実践する講演として好評を博しています。

著書・出版物

立原啓裕の「自律神経安定法」(2004、メタモル出版)
CDを聞くだけで あなたの不安が消える本(2010、中経出版)

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