10月22日大阪封切!映画カノンのご紹介を雑賀監督からいただきました

映画監督の雑賀俊朗先生から、映画「カノン」のご紹介をいただきました。

既に関東では公開されていますが、西日本では大阪封切がスタートとなります。
映画カノン公式サイト

アルコール性認知症の母親を演じている、鈴木保奈美さんの演技がとても真に迫っていて考えさせられる映画になっています。
また、カノンの音楽が効果的に使われていて、より一層心に響きます。

22日には監督の舞台挨拶もありますので、是非、映画館で観て頂ければと思います。

●初日監督舞台挨拶予定
シネ・リーブル梅田
http://www.ttcg.jp/cinelibre_umeda/

日時:10/22(土) 12:15(上映終了後)
・上映時間:12:15~14:20(予告なし)
・舞台挨拶:14:20~14:40
■登壇者(予定):
雑賀俊朗監督

※公式サイトより引用

監督は、鹿児島県錦江湾遠泳大会に挑む小学生たちの成長物語「チェスト!」(2008出演:松下奈緒、角川日本映画エンジェル大賞受賞、香港フィルマート日本代表作品)や、小さな町のアマチュアオーケストラの奮闘を描いた「リトル・マエストラ」(2013 主演:有村架純、上海国際映画祭日本映画週間2013招待作品)などが国内外で高く評価された雑賀俊朗。「チェスト!」の脚本家 登坂恵里香と再タッグを組んだ本作では、アルコール依存性がもたらす家族の断絶、トラウマ、モラルハラスメントといったシビアなテーマに深く切り込みながらも、三世代の女性たちの絆を優しい眼差しで描き、爽やかな感動をもたらします。